2018年・春

こんにちは。先週は冬に戻ったかのような寒い日が続きましたが、今週は暖かい日が続くそうですね。

桜もすでに満開となり、入学式の頃にはもう散ってしまいそうな勢いです。最近の気候の目まぐるしい変化に、私たちも自分たちなりに適応する努力をしていかなければいけませんね。

 

さて、この時期ならではの話題と言えば「花粉症」でしょう。今まさにスギ花粉のピークを迎え、辛い日々を送っている方が沢山いらっしゃると思います。

年々飛散量も増加し、発症する人口も増加傾向にあるようです。

花粉症対策グッズも街には多く出回り、花粉症に効くと言われている食べ物の特集をTVでもよく見かけます。日本国民の関心は年々高まる一方です。

 

スギ花粉が国民病のようになってしまっているのに、なぜ国を挙げて対策をしないのか?なぜ伐採しないのだろうか、そんな疑問が沸いてきたので調べてみました。

杉の木は昔から建築資材用として大量に植えられているようで、未だに植樹されており、育てやすく成長も早いのが特徴だそうです。

しかし、海外からの安い木材の輸入が始まり国内の林業産業が低迷しはじめ、その後の維持管理コストがかかるため管理を放置した結果、毎年大量に花粉が飛散している状況であるようです。

 

林業者たちは、杉の木を伐採しわざわざ植え替えると赤字になる為消極的で、また国も個人の所有物である山の木を勝手に伐採することも出来ず、

色々な理由が絡み合いスギ花粉への対策が進まずにいるようです。

 

政府も花粉量の少ない品種への植え替えの為に補助金を交付したり、支援対策に乗り出してはいるようですが、今後どうなるのでしょうか。

「花粉症」は毎年この季節になる度に大きな話題となる、今や社会問題なのですね。

花粉症で辛い皆様、あとしばらくの辛抱です!